
Imaginary Image
「Imaginary Image」は写真や生成AI画像をレシピに従って絵画表現に変換するWindowsデスクトップアプリです。画一的で予定調和になりがちな生成AI画像とユーザーが主体的かつ感覚的にコラボすることで、ユーザー独自の統一的な表現スタイルを実現します。リアリティを敢えて抑えることで作品に没入するための想像のスペースを与えます。きっと夢中になって絵を描いていた子供の頃の感覚を思い出せるでしょう。
*本製品には無料のLite版もございます。

モチーフを入力
モチーフ(題材)にしたい写真や生成AI画像を与えてください。数秒程度でタブロー(絵画)が出来上がります。

レシピの選択
リストからレシピを選択すると画風が変わります。
例えば、油彩画、水彩画、色鉛筆画風...など。
レシピは画像の処理方法を記したデータです。

パラメーターの調整
イマジナリー、デフォルメ、カラー、タッチのスライダーコントロールでそれぞれの度合いを好みに調整できます。

ページの追加
ページはいくらでも増やせます。見る見るうちにスケッチブックはアイデアでいっぱいになるでしょう。 絵本や旅行記、夢日記など利用方法はあなたのアイデア次第。

アルバム管理
どんなにページが増えてもアルバムとして個別に管理できるので安心です。
アルバムの切り替えやアーカイブもワンタッチ。
*アルバムのエクスポート/インポート機能により、Lite版から製品版への移行やPC間のデータ共有・バックアップが簡単に。
*アルバムフォルダーを共有設定すれば、複数環境から同じアルバムにアクセス可能。

レシピ管理
インポートによるレシピの更新や追加、削除が行えます。
よく使うレシピにチェックを入れてアクティブリストに登録できます。
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Lite版はレシピのインポートはできません。また使えるのは決められた3種類のレシピだけです。

レシピの更新と追加
配布されている
レシピデータをダウンロード&インポートすることでレシピの更新や追加が行えます。
レシピファイルは通常のPng形式の画像ですが、レシピとして解釈できる情報がフレーム部分に描き足されています。普通の画像として何の問題もなく扱えますが本アプリでインポートするとレシピとして解釈されリストに追加され使用可能になります。
*
Lite版はレシピのインポートはできません。

注目点:
*すべての処理はPC内で完結。インターネット接続なしでも使用可能で、データの外部送信も一切ありません。
*このアプリの成果物は商用利用が可能です(ただしモチーフとして使用する写真や素材の権利を有している場合に限ります。詳しくはEULAでご確認ください)
*1995年リリースの「VirtualPainter」のコンセプトを継承し、GPUベースで再構築。
Imaginary Image Lite
3種類のプリセットレシピが使えます。レシピのインポートはできません。
無料
Imaginary Image
8種類すべてのプリセットレシピが使えます。レシピのインポートにより更新や追加ができます。
20$USD
EULAのダウンロード
